原価法

原価法

You are here:
< Back

読み
げんかほう
意味
鑑定評価手法の1つで、不動産の再調達原価をもとに、対象不動産の試算価格を求める方法である。この方法では、価格時点において、新しく建築または造成を行って再調達する場合の原価を求め、これに減価修正を行って試算価格を求める。例えば建物の場合、同じ住宅を同じ場所に建てた場合の費用を調べ、新築後の経過による価値の低下を減額し、対象不動産の価値を推定する。
誰もが悩む不動産相続!鑑定方法ってどんなもの?法律は?

気になる用語を検索できます。

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら・わ行

前の記事

収益還元法

次の記事

基礎控除
MENU
PAGE TOP