配偶者居住権

配偶者居住権

You are here:
< Back

読み
はいぐうしゃきょじゅうけん
意味
配偶者の死亡によって残されたもう一方の配偶者が、それまで住んでいた家に生涯、無償で住み続けることができる権利のことをいう。相続開始時に被相続人が所有していた建物に居住し、遺言による指定や遺産分割の合意等がある場合に認められる。2018年の民法改正に伴い導入された制度であり、2020年までに施行される。「配偶者長期居住権」とも呼ばれる。
38年ぶりに改定された相続法で、相続はどう変わる?

気になる用語を検索できます。

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら・わ行

前の記事

配偶者

次の記事

寄与分
MENU
PAGE TOP