読み ぶるーまっぷ 意味 住所から不動産登記上の地番が一目でわかるように記載された地図帳のことをいう。内容としては、公図界、公図番号、地番のほか、都市計画規制の用途地域の情報なども記載されている。「株式会社ゼンリン」が発 […]

読み ふせいけいち 意味 三角形やL字型など、土地利用が比較的難しい形状をしている土地のことをいう。土地としての利用価値が整形地と比べて低いため、財産評価において、評価額が低く見積もられることが多い。不整形地を整形地のよ […]

読み ふうふかんぞうよ 意味 夫婦間で財産を贈与することをいう。夫が扶養義務者の場合、妻が夫から取得した生活費や子育て費用に充てるための財産で、通常必要と認められるものについては、贈与税の対象外になる。また結婚して20年 […]

読み ふくろじ 意味 他人の土地に囲まれて、公路に通じない土地のことをいう。袋地の所有者は、公路に出るために周囲の土地を通行する権利がある。また、池沼や河川、海岸を通るのでなければ、公路に通じることができない土地や、公路 […]

読み ふどうさんかんていし 意味 不動産の鑑定評価を行う法律上の資格を有し、登録した者のことをいう。「不動産の評価鑑定に関する法律」に基づいてつくられた。国家試験である不動産鑑定士試験（短答式および論文式）に合格し、実務 […]

読み ふどうさんかんてい 意味 専門家である不動産鑑定士が、対象の不動産の不動産鑑定評価額を決めることをいう。その地域の調査や、不動産そのものを評価することで結果を得る。不動産鑑定の売買、不動産による財産分与、不動産の相 […]

読み ふざいしゃざいさんかんりにん 意味 家庭裁判所の選任を受けて、行方不明になった人の財産を管理、保存する人のことをいう。家庭裁判所の許可を受けた上で、遺産の分割や売却を行うこともできる。またこれと似たもので、相続人の […]

読み ふようこうじょ 意味 所得税について、納税者に扶養親族があるとき、納税者の総所得金額から扶養親族1人当たり一定額を控除して、課税標準を計算する制度のことをいう。配偶者控除、基礎控除と同様の「人的控除」の1つ。扶養親 […]

読み ふほうこうい 意味 違法に他人に損害を与える行為のことをいう。不法行為者は被害者に対して、損害を賠償する義務を負う。不法行為は一般に過失責任の原則がとられるが、その他、不法行為者が無過失の立証をしない限り不法行為の […]

読み ふどうさんしゅとくぜい 意味 土地や家屋の取得があったとき、不動産所在の都道府県がその不動産を購入した法人、個人に課す租税のことをいう。改築によって家屋の評価価格が増加した場合も取得と見なされる。不動産の取得の時期 […]